グーグルアドセンス審査合格までは長かった・・・
既にお気付きの方も多いと思いますが、当ブログもスポンサーリンクとして、グーグルアドセンスを利用することに致しました。
ご承知の通りグーグルアドセンスは申し込めばすぐに利用できるようになる訳でなく、審査を受けて合格する必要があります。
幸いなことにこのブログは一発で合格できたものの、審査合格までの道のりはとても長く・・・楽々クリアできたとはとても思えません。
そこで、フランチャイズビジネスとは関係ありませんが備忘録として、グーグルアドセンス審査合格までの道のりを主にQ&A形式で簡潔に記事にまとめておくことにしました。
当方のようにグーグルから全く返答がもらえず、審査はどうなってしまうのかとても不安を感じておられる方も多いと思いますので、そのような方々の参考になればと思っております。
■Q.グーグルアドセンスの審査期間はどのくらい?
A.申請から合格まで掛かった期間は約二ヶ月半です!
本当に長かったですね。
グーグルアドセンスに関する情報を詳しく紹介しているブログ記事を読むと、審査合格までの期間は平均で1月半程度と紹介されています(2017年5月現在)。
それと比較すると約1ヶ月ほど余計に時間がかかったことになります。
が・・・・平均1月半という情報も既に陳腐化しており、実際の平均的な審査期間は優に2ヶ月超ということかも知れません。
いずれにせよ明確な事実として言えることは、ここに2ヶ月半かかった者がいるということです。
従って審査申請をして2ヶ月過ぎてしまったという方も、不安な気持ちはとても理解できますがもう少し辛抱して様子を見ることをオススメします。
■Q.特に長かったのは一次、二次どっち?
A.一次は割とすんなり合格したというか、あれって一次審査って言えるでしょうかね・・・長かったのは二次です。
一次とおぼしき審査?内容は、要はヘッダー部分にちゃんと審査用のコードが貼れているかどうかを審査したというより、確認したというレベルでした。
これを一次審査と呼んでいる方が多いので当ブログもそれに習いますが、一次審査は申請後すぐに行われ問題がなければ自動的に次のステップ、即ち二次へと速やかに移行します。
で、二ヶ月半の待ち期間のほとんどを占めたことになったのが二次です。
「審査中です。最大3日かかります」というお馴染みのフレーズが出てから、待てど暮らせどそのフレーズはなかなか変化してくれませんでした。
3日どころか、先の質問でお答えしたとおり二ヶ月半もこのフレーズを眺め続けることになりました。
■Q.何記事ぐらいの時に申請した?
A.当ブログの記事が22~23記事程度貯まったところで、申請しました。
■Q.記事の文字数はどれくらい?
A.これは当ブログの記事をご覧頂ければわかりますが、1記事あたりの文字数は決して多くありません。
だいたい1,000字から多くとも2,000字ぐらいですよ。
最低でも2,000字は必要なんて説もありますが、それは明確な間違いであることをこのブログが証明していると思います。
■Q.審査を待っている間にしたことは何?
A.まず「審査状況確認フォーム」を通じて審査状況の確認ほど3回ほど行いました。
どれもグーグルからはスルーされましたが・・・(笑)
他に行ったこととしては
・記事の更新
・固定ページでプライバシーポリシーの作成
・問い合わせ専用ページの作成
主にこの3点です。
■Q.記事作成においてグーグルポリシー(誹謗中傷等)は気にしたか?
A.この点は当ブログの記事をご覧になってみて、ご判断頂いた方が良いと思います。
たとえばグーグルアドセンスのポリシーに「誹謗中傷」はだめというのがあります。
この記事では「誹謗中傷」は行っていませんが、フランチャイズに関わる様々な問題点や課題点を指摘し、問題が放置されている状況等に対して「批判」は行っています。
もし事実に基づいた、合理性のある批判までもが万一誹謗中傷と見なされ、ダメと言われるなら、読者の皆様へ助言できなくなりますのでアドセンスなどあきらめるつもりでした。
もっとも、天下のグーグルですから誹謗中傷と批判の違いぐらいはちゃんと理解しているだろうと信じてましたけどね。
今回の結果でグーグル側はその点をちゃんと区分して評価してくれていたことが改めて確認できたと思っています。
「誹謗中傷」と「批判」の違いについて改めて説明しませんが両語は似ているようで大きな違いがあります。
違いが不明と言う方はネット上や国語辞典などを利用して、違いを正確に理解しておく必要があると思います。
独り善がりな判断で「これは誹謗中傷ではない。批判だ」と訴えてみたところで、客観的に誹謗中傷の記事となっていれば審査には通らないからです。
■Q.何が決め手になった?
A.実はグーグルアドセンスの審査合格通知は、プライバシーポリシーの設置を行ってから1週間足らずのことでした。
このブログに関して言えばですが、プライバシーポリシーがなかったことが時間がかかった大きな要因だったかも知れません。
もし記事の方に問題があればおそらく早々に不合格になっていたはずだからです。
よって、グーグルアドセンスの申請をされる方はご自身のブログやホームページにプライバシーポリシーの設置は必須と考えておいた方が良いと思われます。
尚審査に時間がかかる人はPV数がネックになっているという説もありますが・・・・
当ブログに関しては合格時にPV数が一定数以上を安定して超えていた等の事実は一切ありません。
PVについては無視して良いとまでは申しませんが、それほどナーバスに考える必要もないように思われます。
以上ですが、当記事がグーグルアドセンスの審査結果がなかなか出ずに悩んでいる方々のお役に少しでも立てれば幸いです。
コンサルタントの視点
グーグルアドセンス審査合格までの長い道のり【備忘録】
目 次
グーグルアドセンス審査合格までは長かった・・・
既にお気付きの方も多いと思いますが、当ブログもスポンサーリンクとして、グーグルアドセンスを利用することに致しました。
ご承知の通りグーグルアドセンスは申し込めばすぐに利用できるようになる訳でなく、審査を受けて合格する必要があります。
幸いなことにこのブログは一発で合格できたものの、審査合格までの道のりはとても長く・・・楽々クリアできたとはとても思えません。
そこで、フランチャイズビジネスとは関係ありませんが備忘録として、グーグルアドセンス審査合格までの道のりを主にQ&A形式で簡潔に記事にまとめておくことにしました。
当方のようにグーグルから全く返答がもらえず、審査はどうなってしまうのかとても不安を感じておられる方も多いと思いますので、そのような方々の参考になればと思っております。
■Q.グーグルアドセンスの審査期間はどのくらい?
A.申請から合格まで掛かった期間は約二ヶ月半です!
本当に長かったですね。
グーグルアドセンスに関する情報を詳しく紹介しているブログ記事を読むと、審査合格までの期間は平均で1月半程度と紹介されています(2017年5月現在)。
それと比較すると約1ヶ月ほど余計に時間がかかったことになります。
が・・・・平均1月半という情報も既に陳腐化しており、実際の平均的な審査期間は優に2ヶ月超ということかも知れません。
いずれにせよ明確な事実として言えることは、ここに2ヶ月半かかった者がいるということです。
従って審査申請をして2ヶ月過ぎてしまったという方も、不安な気持ちはとても理解できますがもう少し辛抱して様子を見ることをオススメします。
■Q.特に長かったのは一次、二次どっち?
A.一次は割とすんなり合格したというか、あれって一次審査って言えるでしょうかね・・・長かったのは二次です。
一次とおぼしき審査?内容は、要はヘッダー部分にちゃんと審査用のコードが貼れているかどうかを審査したというより、確認したというレベルでした。
これを一次審査と呼んでいる方が多いので当ブログもそれに習いますが、一次審査は申請後すぐに行われ問題がなければ自動的に次のステップ、即ち二次へと速やかに移行します。
で、二ヶ月半の待ち期間のほとんどを占めたことになったのが二次です。
「審査中です。最大3日かかります」というお馴染みのフレーズが出てから、待てど暮らせどそのフレーズはなかなか変化してくれませんでした。
3日どころか、先の質問でお答えしたとおり二ヶ月半もこのフレーズを眺め続けることになりました。
■Q.何記事ぐらいの時に申請した?
A.当ブログの記事が22~23記事程度貯まったところで、申請しました。
■Q.記事の文字数はどれくらい?
A.これは当ブログの記事をご覧頂ければわかりますが、1記事あたりの文字数は決して多くありません。
だいたい1,000字から多くとも2,000字ぐらいですよ。
最低でも2,000字は必要なんて説もありますが、それは明確な間違いであることをこのブログが証明していると思います。
■Q.審査を待っている間にしたことは何?
A.まず「審査状況確認フォーム」を通じて審査状況の確認ほど3回ほど行いました。
どれもグーグルからはスルーされましたが・・・(笑)
他に行ったこととしては
・記事の更新
・固定ページでプライバシーポリシーの作成
・問い合わせ専用ページの作成
主にこの3点です。
■Q.記事作成においてグーグルポリシー(誹謗中傷等)は気にしたか?
A.この点は当ブログの記事をご覧になってみて、ご判断頂いた方が良いと思います。
たとえばグーグルアドセンスのポリシーに「誹謗中傷」はだめというのがあります。
この記事では「誹謗中傷」は行っていませんが、フランチャイズに関わる様々な問題点や課題点を指摘し、問題が放置されている状況等に対して「批判」は行っています。
もし事実に基づいた、合理性のある批判までもが万一誹謗中傷と見なされ、ダメと言われるなら、読者の皆様へ助言できなくなりますのでアドセンスなどあきらめるつもりでした。
もっとも、天下のグーグルですから誹謗中傷と批判の違いぐらいはちゃんと理解しているだろうと信じてましたけどね。
今回の結果でグーグル側はその点をちゃんと区分して評価してくれていたことが改めて確認できたと思っています。
「誹謗中傷」と「批判」の違いについて改めて説明しませんが両語は似ているようで大きな違いがあります。
違いが不明と言う方はネット上や国語辞典などを利用して、違いを正確に理解しておく必要があると思います。
独り善がりな判断で「これは誹謗中傷ではない。批判だ」と訴えてみたところで、客観的に誹謗中傷の記事となっていれば審査には通らないからです。
■Q.何が決め手になった?
A.実はグーグルアドセンスの審査合格通知は、プライバシーポリシーの設置を行ってから1週間足らずのことでした。
このブログに関して言えばですが、プライバシーポリシーがなかったことが時間がかかった大きな要因だったかも知れません。
もし記事の方に問題があればおそらく早々に不合格になっていたはずだからです。
よって、グーグルアドセンスの申請をされる方はご自身のブログやホームページにプライバシーポリシーの設置は必須と考えておいた方が良いと思われます。
尚審査に時間がかかる人はPV数がネックになっているという説もありますが・・・・
当ブログに関しては合格時にPV数が一定数以上を安定して超えていた等の事実は一切ありません。
PVについては無視して良いとまでは申しませんが、それほどナーバスに考える必要もないように思われます。
以上ですが、当記事がグーグルアドセンスの審査結果がなかなか出ずに悩んでいる方々のお役に少しでも立てれば幸いです。
-コンサルタントの視点
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執筆者:フランチャイズという選択
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